神応寺境内に咲く花にあわせて更新しています
|
|
|
|
ろびらき、せいおうぼ、わびすけつばき、ちゃ、
ししがしら、のじぎく、つわぶき、
2024年12月1日更新
|
今に生きる
無心に
咲いているから
花は美しい
今に咲くから
花は美しい
|
人、一生、いつも木の芽がふくように
人、一生、いつも花咲かがやいて
人、一生、いつもさらさらひらひらと
人、一生、いつも願いの種を蒔く |
この字は、大地に芽生えた植物が地に根をはって
枝葉をのばし、幹がどんどん生長していく姿を
あらわしたものだそうです。
やがて花を咲かせて実を結び、新しい命を生む。
草木の生きているこの大地には、土地の評価や金の値打ち、
面子や世間体などというものはなにもない、
ただ大地をめぐる生命の生き死にの姿、すなはち、
大地より生まれてまた大地に帰る、
大いなる命の循環、時の流れがあるのみです。
緑はいのち・・・・
Green is Life
人間は三千万種あるという地球の生き物の一つだから、
自然と共に、自然に生きるのがよい
トップページヘ
|